朧気なMEMO

半引きこもり絵描きオボロが日常を開き直って垂れ流すブログ。メニューはこちら
絵はラクガキの他に大好きなゲーム(主にFolksSoul)のファンアートを載せたりします。後は映画の感想など。

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長らく止まってしまってましたがちょっとずつ復帰します。アイルランド旅行記は頓挫しているので楽しみにされてた方は本当にごめんなさい。形を変えて続きを書ければと思ってます。

plussy
うーむだいぶ空いてしまったので前どんな記事を書いたか忘れてますけど構わず続けますよ!

アイルランド3日目。前日は疲れ果ててどうなることかと思ったものの起きたらやる気がみなぎっていた。
足にできた水膨れのようなものを見なかったことにして靴に押し込みいざツアーの集合場所に向かいます。今度はフロントのギリシャ彫刻風イケメンお兄さんに地図まで書いてもらったから迷わないぞ!

~迷子~

この日はトークもバスもビュンビュン飛ばすクレイジーアイリッシュ(自分で言ってた)な運転手兼ガイドさんと、そのトークに爆笑の絶えない参加者と不安の絶えない私というメンバーで絶景巡りです。
usioudan突如現れ行く手を阻む牛の横断に車内は大盛り上がり。

バスはDoolin港で一旦下車。外に座るとめちゃんこ水がかかるフェリーに乗ってアラン諸島へ向かいます。

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風鈴づくり4
暑中お見舞い申し上げます。
子供の頃、風鈴の絵は内側から描くんだよというのを聞いて何故だかやたら感激した覚えがあります。

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赤い窓のお家
車窓から見えた茅葺きのお家メモ

ダブリンを離れるということで、ダブリンについて別側面の印象を書こうかと思いましたが、どうせまた再訪するのでその時に少し触れれば良いかなと。闇に。

今回は車窓写真がメインになります。

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ケルズの書は4冊の福音書から成る聖書写本です。
世界一美しい本とも称され、牛皮でできた340枚の紙に手描きで精緻なケルト装飾が施されている代物。

撮影禁止なのでお土産に買ったポストカードから掲載~。
Kels

(このお土産いざ配ろうとするとめっちゃ人を選ぶことに気付く。)

(ご利益はあるんじゃないかな…)

実物は見開きで展示されているのですが、これが本当に細かくて細かくて、一色に見える部分が実は入り組んだ組紐模様だったりしてな。
ジャパニーズマインドで見てるから検討違いな感想かもしれないけど神は細部に宿る的なことを思ったり、写本自体が修行というか花道や茶道的な何らかの道であったのだろうなーなどと感じるそしてよく見るとゆるい動物が隠れていたりして飽きない。関連の展示では写本に使われた顔料や道具、製本作業を再現した映像などが流れており、紙モノ方面の魅力にも浸れます。

で、ケルズの書を見学後はロングルーム(長部屋)なる部屋に入れるとのこと。
撮影はフラッシュ無し、三脚無しならOKだそう。ふ~ん。
ダブリン屈指の見どころと言われる場所らしいのですが…さて…

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ひぃ~早朝から酔っ払いが奇声あげてるよ~こええよ~と思って外を見たらカモメの鳴き声だった。

そんな情けない感じでダブリンの朝を迎えました。
今日は朝ごはんをしこたま食べてダブリンを散策します。
地球の歩き方を片手にアイルランドの東大であるらしきトリニティカレッジに潜入、
国宝ケルズの書を見学し、博物館にてこれまた国宝であるタラのブローチを見るという意識の高さ。
(とはいえ今回の記事はダブリン徘徊で終わりそうです。。)

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