kanko
入国審査でたじろいでいると日本語で「観光?」と聞かれアッハイ…状態の図


なんか旅行記っていってもろくに旅行したことないからどう書けば良いのか分からないのですが
時系列なら間違いないかな、と思ってとりあえず一日目のことを…。



実感の湧かないまま沖縄を出発し、まずは成田で一泊してから国際線に乗ります。僻地は辛いよ。
日本からアイルランドへの直行便は無い為アムステルダムの空港で乗り換えます。
フライトは後で調べてみたら10〜12時間+ダブリンへの約2時間。空港での待ち時間もあるし、時差もあるし、その日は一日が30時間くらいあったと思われる…。飛行機は太陽を追っかける感じで飛んでいたようで、ずっと昼間でしたね。 へとへとですよね。

そして途中で窓の外に見えた白い大地は、あれは、もしかして、ツンドラ…?

恐ろしあ…。

那覇空港から成田、アムステルダム、ダブリン空港と、二日がかりで乗り継いでダブリンに到着すると
待ち受けるのはかなり厳しいとかまあ緩いとか、ネット上でも意見の分かれてたアイルランドの入国審査。 並んでる間に怖気づき早くも帰りたいと思ってたところに「KANKO?」とくるから膝から崩れるかと思った。ありがたやありがたや…。いや、でも、本当はサイトシーイングくらい言えたさ!?(強がり)

めでたく入国できたところで何か良い写真を撮ってないかと探してみたら
かろうじて空港内の写真を一枚撮ってました。

airport

しょうもない写真でもトリミング次第でまあ見れるものになるということは
この旅行で得た知見の一つです。しかし人いねえな。

そして偶然写っているので偉そうに説明しよう!

案内に書かれた旅行者をビビらせる謎の言語はアイルランド幻の第一公用語、ゲール語です。英語に取って代わられ滅びに瀕した言語の一つですが、アイルランドではこの伝統的言語を第一公用語に指定しています。そして後世に残す為の取り組みとして、行く先々でああやって英語と併記している。健気だ。。

空港はなかなか郊外にあるのでシャトルバスのチケットを買い市街地まで40分くらい乗るのですが、
途中既にレムリック村にありそうなお家がチラホラ…ここもしかしてアイルランドなのでは!?
そうだよ…と空しくセルフ突っ込みしてるうちにバスはだんだん都市部へ…。

oconnnel
ダブリン中心部に着いてしまった。 バスを降りるしかねえ。

写真は最初に見たタブリンっぽいもの。
アイルランド民族運動の指導者、ダニエル・オコンネルの像。(後日撮影)
オコンネル・ストリートという大きな通りにあり、方向音痴の私の目印になってくれました…。

その後人ごみに流され信号無視をしながらホテルを目指します。
一人旅ですが一応パックツアーの体で旅行してるのでホテルは予約済みです。
(なお信号は押しボタン式で効率が異様に悪く誰も守ってない。自己責任で渡る。)
ホテルに着いたが外はまだまだ明るい!でももうこの日は極度の緊張と長いフライトで頭も痛いしもうシンドイので しどろもどろチェックインを果たし泥のように眠りました。スタッフはとても親切でした。 

そんなアイルランド一日目。夕食はどうにかダブリン空港の売店で購入した水と
日本から持ってきたカロリーメイトでしのぐヘタレ。
言葉が通じないと水一本買うのでもちょっとした冒険ですね。
これが最終日にはパブ梯子する位にはなってるんですけどね。

翌日はダブリンを徘徊散策した後列車で西へ西へ。ゴールウェーに向かいます。
記事的にはダブリンのことと車窓の写真が主になる予定。

おまけ▼
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本文中に入りきらなかったけど書きたかったあれこれ
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■ゲール語(アイルランド語)
ケルト語の末裔的な言語だそうです。わくわくしちゃうよね。イルランドでは今やとんどの国民が英語を話すにも関わらず第一公用語に指定されています (英二公用語 )。一度列車内のアナウンスで聞いた感じでは、フランス語とドイツ語の中間みたいな響きでした。 英語とは結構違う。バスの行き先表示とか、色んな所で目にします。全然読めない。

■ダニエル・オコンネル
像にはお世話になったのに知らないので調べてみました。19世紀前半、イングランドによるカトリック教徒差別撤廃を求め法的に実現させた弁護士だそうです。アイルランド独立に向けてもあくまで平和的な手段に固執したことから民衆の支持を失い失脚、失意のうちに没したという。ツライ。

■ヨーロッパの最果て、アイルランドへの経路について
日本からアイルランド直行便はないため乗り継ぎが必須です。コワイヨ―。
やっぱりお隣のロンドン経由が一番メジャーぽいのですが、ヒュースロー空港は超巨大空港らしくて迷子になる予感しかせず、分かりやすいと評判のアムステルダム経由にしました。他にドバイ経由とかある。

ダブリンへの飛行機はAer Lingusというアイルランド国営航空会社の飛行機でした。
アイルランドのシンボル、シャムロック(三つ葉)の描かれた可愛い機体。 こんなの↓
 

実はアムステルダム-ダブリン間は行きも帰りもグロッキーで、あまり記憶にない。
ほとんど寝てたからCAさんとの交流もなかった。
空からアイルランドが見えるなら見たかったけど、ちょっと無理だったなあ。