勝手な話、ブログ自体ちょっと書く気力がなくて、今年に入って初めての更新になってしまいました。
今更ですが再開させていただきます。アイルランド旅行記。ああまた旅に出たい。
今回はコング村。ストーンサークルの地点から30分くらい歩いて到着しました。
出迎えてくれるのは映画「静かなる男」の銅像と…
出たー!電話ボックス!お分りいただけるだろうか…。
スペルがTelephoneじゃなくてTelefōn。これはアイルランド仕様、ゲール語です。
フォークスソウルに出てくる電話ボックスもTelefōnなんですよねえ、嬉しい。
http://folkssoul.blog105.fc2.com/blog-entry-12.html
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ただしこれは観光客向けに最近設置したのかも。
人はまばらだが観光客は多く、この日もツアーバスから賑やかなおばちゃん一行とか降りてきました。
なおこのおばちゃん一行に後に大変な目に合わされるのですがその話は別記事で…
なおこのおばちゃん一行に後に大変な目に合わされるのですがその話は別記事で…
修道院の遺跡があります。
広大な回廊跡。8世紀に建造され12世紀に再建、
16世紀、悪名高きヘンリー8世の時代に閉鎖されたそうです。
裏には森と川の美しい景色が広がる。
16世紀、悪名高きヘンリー8世の時代に閉鎖されたそうです。
裏には森と川の美しい景色が広がる。
水上にあるのは15世紀に僧侶が建てた石造りの釣り小屋。
木々の間や水面には金色の粒子※が飛び交ってましたがあまり写真には写ってくれませんでした。
※その正体は虫
この川は「静かなる男」のクライマックスに主人公とライバルが取っ組み合いの喧嘩をしながら
ドボンする川なんだそう。宮崎駿監督の「紅の豚」もこれをオマージュしたんだとか。(ソース未確認)
!?
ああそうか。この澄んだ川が修道士たちの質素な生活を支えていたんだろう。
彼らの生活は無くなって、この小屋や修道院の跡だけが、今も変わらぬ時を刻み続けている―
そうやって存分にたそがれた後、物欲しそうな子供の前でチョコミントアイス食べたりました。
こうして旅行中、最も自力プランだった一日は終わり、ゴールウェーに戻る最後のバスへ。
もしもう一度アイルランドへ行くことがあればこの日の達成感を胸に再訪したい場所ですね。
それまでにコング村を舞台にした映画「静かなる男」もちゃんと観ておきたいね。
翌日は再び首都ダブリンに戻ります。
もしもう一度アイルランドへ行くことがあればこの日の達成感を胸に再訪したい場所ですね。
それまでにコング村を舞台にした映画「静かなる男」もちゃんと観ておきたいね。
翌日は再び首都ダブリンに戻ります。
おまけ▼
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今回おまけは別記事にします
(28日に自動更新されるはず)
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今回おまけは別記事にします
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