朧気なMEMO

半引きこもり絵描きオボロが日常を開き直って垂れ流すブログ。メニューはこちら
絵はラクガキの他に大好きなゲーム(主にFolksSoul)のファンアートを載せたりします。後は映画の感想など。

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2014年07月

samune
いくつかAppStoreのゲームをクリアしたのでそれぞれレビューというか感想をば。

・タイトルごとに記事分けました。全て日本語版、iPadAir、iOS7でクリアしてます。
MonumentValley】【machinarium】 【Botanicula】 【Tengami

イラストはMonumentValley描いたら他も描かなければ気が済まなくなった結果。
所謂、雰囲気ゲー分類のゲーム4つです。しかし創作カテゴリなのにあまりオリジナル絵載せてませんね。
もういいや。趣味ブログです。申し訳ない;



小さな少女っぽいキャラクターを操作して、
騙し絵のようなステージを一つ一つクリアしていく。
道無きところが道になる騙し絵ならではの攻略法がちょい癖になります。
シンプルですが美しい画面で、サウンドも効果的で心地いいです。

ボリューム的にはゲーム要素のある絵本と言った方がいいかもしれませんが、
ストーリーの見せ方とゲーム性との絡ませ方に感動しました。。
こんな少ない文章と短い演出でもちゃんと物語を紡ぐことができるんですね…。
墓地のシーンはスクリーンショットで知ってたにも関わらずゾッとしたし悲しかった。

ストーリーも演出的にもかなり理想のゲームで、大好きになりましたよ。
風ノ旅ビトを更にストイックにしたような雰囲気も好みです。

寝る前に1ステージ、みたいなプレーしたら静かで切なくて美しい夢が見られそう…


スクラップメタルのアナログな描き込みが凄い。。 
キャラの可愛さとは裏腹に所々シュールで黒い演出がなかなか大人な世界観でした。

主人公のロボット君(結構ニヒル)を動かして、彼の手の届く範囲内で気になる所をタップして謎解き、が基本ですが、このロボット伸びたり縮んだりするので範囲は結構アバウトです(笑)。
間違いっぽい選択肢が実は正解で、こここれでいいんだ!?ってなったり
お前それ食うんかい!みたいな意外な物がアイテムだったり(食う=アイテムとして持ち運ぶ)
解いた後も演出でフフッてなる面白さがありました。センス良いです…!
ミニゲームをクリアすれば見れるヒント画面も手描き漫画風で凝ってます。アートです。

難点は、パズル解いたのにレバーが動かないのは何故…の原因がタップ位置が微妙にずれてたとか、ここはタップではなくスワイプだった、とかで謎解きの難易度と無関係に躓くことが多かったのが結構ストレスでした。これはヒント見ても分からないし。。また、絵の中に隠された仕掛けを解いていくのは進行してる感があって良いんですが、特に後半、ミニゲームのような形で入るパズルを連続で解かされるのはしんどかったです。ただパズル自体は本当に色んな種類があり、それぞれ解き方が違っていて、まあ、なかなか解き甲斐はありましたよ。(実は解けなくてiPad投げそうになったとは言わない)



machinariumと同じ会社のゲームです。 
こちらはアーティスティックなmachinariumより主張が軽めで、
楽しむ為のゲームって感じで気軽にできました。ゆるい。ただし若干捻くれたジョークは健在。

一本の大樹が舞台なんですが、木というよりプランクトンとか細胞とか、極小ロマン溢れる雰囲気なんですね。蟲師の蟲がポップになった、みたいなね!(表現力の限界)邪悪なマックロクロスケがちょっとホラー。
超可愛い主要5キャラ以外にも色んな生き物が出てきて色んなことしてくれるので
メイン進行に詰まってる時でも視覚的、聴覚的にかなり楽しませてくれます。

ヨホー!

というより視覚的、聴覚的な、全ての演出を制覇するのが目的であり、
パズル要素はmachinarium程ありませんでしたね。

…そんな中、コレクター心をざわつかせるのが左上のカード(ポケモン図鑑的な)。
制覇率でプレゼントが増えるようで、初回では118個/123個しか回収できてませんでした。
あと5個ですが…回収の為には周回プレーするしかないのか?
まだ調べてませんが、周回プレーだとすると…ちょっと面倒ですね。。

テンガミ。これは…なんというか、4面あると思ったら3面だったという衝撃が全部持って行ってしまって上手く感想を綴れずにいるのですが…。。 

美しい仕掛け絵本というコンセプトの通り、仕掛け絵本を楽しむつもりで購入して、凝ったゲーム性を求めなければ楽しめると思います。分類的には雰囲気ゲーなんでしょうけど、仕掛けを解いていく過程自体が目的なので、雰囲気ゲー好きでも物語なり設定なりに深さを求めてるゲーマーさんには物足りないはず…

ん。…待てよ、これはそもそもゲームじゃなくて癒しアプリなのか。そんな気がしてきた。

お話としては想像に任される部分がかなり大きく、設定が全くないわけではないですが、
どちらかというとやはり仕掛けが目的な感じ。でもこの仕掛けそのものが魅せてくれます。
優しく神秘的な美しい世界が折り畳まれ、和紙のページを捲る感覚は新鮮でした。
狼や狐のデザインがスタイリッシュで格好いい。厳しい目で見ると純和風とは言えないかもしれませんが
和の繊細さを洋の魅せ方で表現してるような、違和感とは違った不思議感が漂ってます。

ともあれ、もうちょっとステージが多ければ良かったんですけどねー。せめて後1面。
紋章探しもっとしたかったなあ。あと他でも言われてましたが主人公の歩きが遅いのは結構ストレスです。

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