朧気なMEMO

半引きこもり絵描きオボロが日常を開き直って垂れ流すブログ。メニューはこちら
絵はラクガキの他に大好きなゲーム(主にFolksSoul)のファンアートを載せたりします。後は映画の感想など。

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タグ:ゲーム

紹介用画像
さっきの記事で色々ゲームしたぜみたいなことをのんきに書いといて何ですが、

実は2014年はイラストや演出など担当させていただいたノベルゲーム、
「緋染めの雪」がリリースした年になるのですねー。


憧れのゲームメーカー、Child-Dreamさんの一員になれて、
こうやって完成を迎えたのは本当に嬉しく感慨深いはずなのですが、
まだ実感が湧いてないというのが本音です。
技術的にも人間的にも未熟な点が多いこと、色々再確認の年でもありましたし、
感慨に浸るよりも前に進めってことかもしれません。ということで2015年は進むよー。

皆様、良いお年を!




Child-Dream新作ノベルゲーム、「緋染めの雪」は下記からインストールできます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.childdream.snow2.jp
ver1.0でこれからも調整が入る可能性があり、またiOS版の対応はこれからなのですが
Androidユーザーの方は自由に遊べる状態にありますので是非プレー&レビューをば!

samune
いくつかAppStoreのゲームをクリアしたのでそれぞれレビューというか感想をば。

・タイトルごとに記事分けました。全て日本語版、iPadAir、iOS7でクリアしてます。
MonumentValley】【machinarium】 【Botanicula】 【Tengami

イラストはMonumentValley描いたら他も描かなければ気が済まなくなった結果。
所謂、雰囲気ゲー分類のゲーム4つです。しかし創作カテゴリなのにあまりオリジナル絵載せてませんね。
もういいや。趣味ブログです。申し訳ない;



小さな少女っぽいキャラクターを操作して、
騙し絵のようなステージを一つ一つクリアしていく。
道無きところが道になる騙し絵ならではの攻略法がちょい癖になります。
シンプルですが美しい画面で、サウンドも効果的で心地いいです。

ボリューム的にはゲーム要素のある絵本と言った方がいいかもしれませんが、
ストーリーの見せ方とゲーム性との絡ませ方に感動しました。。
こんな少ない文章と短い演出でもちゃんと物語を紡ぐことができるんですね…。
墓地のシーンはスクリーンショットで知ってたにも関わらずゾッとしたし悲しかった。

ストーリーも演出的にもかなり理想のゲームで、大好きになりましたよ。
風ノ旅ビトを更にストイックにしたような雰囲気も好みです。

寝る前に1ステージ、みたいなプレーしたら静かで切なくて美しい夢が見られそう…

rainクリアしたんですよー。とにかく町の雰囲気がツボすぎるゲームでした。

雨の打ちつける半壊の廃工場とか、誰もいない夜のサーカス。錆びたクラシックカーに、
灯りはあるのに無人の出店だったり。王ドロボウのセブンスヘブン編やイバラードを彷彿とさせます。
最後の方のトマソンだらけの無機質な町なんか好みすぎてクラっときた…。

それにBGMが時々「月の光」だったの素敵だったな。有名なクラシックをBGMにさらっと使えるの、センスだなーと思いましたよ。(実は雨だれと思ってたなんて言えない)

あー綺麗だった。



...しかし、なんでこのゲームはこんなにも他の要素が惜しいんでしょう。。

言うなれば、雰囲気ゲーなのに雰囲気に浸れないという致命傷を負ってる感じ。
だって町の景色を堪能しようとするとギャースってな感じで怪物出てきて忙しなくなり、
映像で右脳が喜んでる時に文字による解説が入るから止む無く言語脳に切替されるし。

そもそも何故絵で十分伝わる部分まで文字で説明しようとするんだい…

シナリオ的に必須だったり、深みが増すとかそういうのは良いんですが、rainのはいくら凝った出し方をしても内容が単なる実況ってことが多くてですね。親切心かもしれないですけど結構冷めるんですよ…。勿論そうじゃない文章もあるので、もっと厳選してくれれば良かったかも。。

個人的に、水彩タッチのムービーがテンポ含めて好みじゃなかったのも残念度大きいんですが少年少女が結構あっけなく殺されるのも人によっては抵抗あるだろうし、賛否両論でしょうねー。
私はめっちゃ死んで慣れましたが。(戦闘は無いが怪物から逃げたり穴を飛び越えたりのスリリングかつ仄かなアクション要素があるのですがジャンプの反応が心なしかモッサリしていた。。ただ細かくセーブされてるので死んでもストレス無く復帰できますよ。)

なので、うーん。。なんか辛口になってしまいましたが
ステージの雰囲気は正直、他の雰囲気ゲーよりも私好みだっただけに残念点が目立ってしまった感じです。

因みに捻ったストーリーではなかったですけど、好みのオチでした。
また、この物語を解き明かすのはクリア後に条件解除された記憶回収が本番のような気がしてるので地道に回収予定です。チャプター1を回収した感じではかなり好印象だったので期待しちゃう…!この調子で怪物の存在意義なども解明されればもう少し評価あがるんだけどな。。
隠しトロフィーも楽しみだし。雰囲気は本当好みなのでアートブックとかあったら欲しいですね。



ブログネタ
「思い出に残っているゲーム」を教えてください に参加中!
思い出に残ったゲームってテーマでライブドアさんが募集してたのでちょっと書いてみることにしました。

FolksSoulのことを書くと思ったら大間違いだ!(何
何故ならFolksをまだまだ思い出にする気はないし
書きたくなったら置き場の方で改めて長文で書きまくるからだ!

といつものようにFolks愛を確認したところで本題?ですが、
好きなゲームと聞かれると色々ありますけど思い出のゲームと言われるとなんでしょうねー。
どうせなら小さい頃にやったゲームが良いよねーって思うといつも出て来るのが




PSの 土器王紀 です。これは凄いインパクトですよ。登場人物が土器なんだぜ?
そこに誰も突っ込まないんだから時代って恐い。因みに真面目なアドベンチャーゲームです。
当時7、8歳位だった私は目を輝かせ愛すべき土器人達の世界を救うべく毎朝早起きをし
学校へ行く前の僅かな時間をも土器人の文化や土器世界の歴史の勉強に充ててた訳です。
...親も止めろよ!父も一緒に早起きしてバルナってクジラみたいだな!とかワクテカしてるなよ!

こんな感じでセルフ突っ込みなんかしたくなる程に良い思い出ではあります。

大きくなって一度プレーし直したのだけど、
当時はわからなかった死生観や宇宙観が独特で凄く楽しくて、
ああ、だから土器なのか、壺なのかという発見もあって、
良いゲームだったんだなーと再認識できたのですが

8歳の私は一体どこに惹かれてこんなお通夜みたいなゲームを
夢中でプレーしていたのかと思わなくもない(苦笑

いやお話自体はそんな暗い物でもないし土器人達もユーモラスで楽し気なんですが
寺院や廟墓の静謐な雰囲気とか、時の止まったような静かな風景がいかにも壺というか、
中が空洞の物質が持つ虚無感と古い焼き物の仄かな黴臭さがあいまって
冷たい緊張感が全体に漂っている~みたいな重さがあるんですよ。

それで私は、まどみちおさんの壺っていう20文字足らずの短い詩を読んだ時に、
ああ、土器王紀のあの感覚はこの感覚なんだなあ、などと人知れず感激したりした訳ですけど、
流石にゲームの話題ふられて土器の話をし始めてる自分に驚きが隠せないので無理矢理まとめますと

こんなに土器の香り高いゲームは「土器王紀」の他に無い、あってたまるかということです。

…なんだっけ思い出に残っているゲームでしたっけ。
思い出のゲームって考えてみたら難しいんですよ。
子供の頃は親や友達と一緒にゲームしたりしてゲームそのものに思い出補正もかかってきますから、
どうも自分の過去語りになってしまいそうでブログに書きたい物ではなくなってしまうんですよねー。

それでも風のクロノアとかFFVIIとかもう少し普通のゲームの思い出もあったはずなのに
語ろうとするとこういう需要の無さそうな奴ばっかり浮かんできますごめんなさい。反省はしてません。

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