朧気なMEMO

半引きこもり絵描きオボロが日常を開き直って垂れ流すブログ。メニューはこちら
絵はラクガキの他に大好きなゲーム(主にFolksSoul)のファンアートを載せたりします。後は映画の感想など。

サイト:http://kazegoyomi.parasite.jp/ pixiv:http://pixiv.me/kazegoyomi
twitter:https://twitter.com/kazegoyomi

タグ:レビュー

トランセンデンス観てからというもの潜在的に自認していた人工知能萌えが止まらないので
調子乗ってherまで観に行ってジャンル:ロマンスの意味する所に呆然と立ち尽くすオボロです。

あらすじは、離婚したばかりの傷心のセオドアが、寂しさから入手した
人工知能型OSのサマンサと恋に落ち、お互いに変わっていく話。

いやロマンスだって知ってたしそれでも所々はSFだったし良い映画だと思うけど
ニヒルでクールなオボロさんはOSにあんな自由意思で動かれて愛どうこう囁かれたら
普通真っ先にメーカーに問い合わせるだろ開発元は何考えてんだ、とか思っちゃったよね。。

慣れないロマンス映画の不毛なキャッキャウフフ展開に「サマンサ、そこでナノテクですよ!」とか
「分かった!セオドアがインストールされろ!」とか派手な解決を期待しちゃったよね。。

それにOSの人格が初めから完成してるし肉体ない割には当然のように肉体関係ありきだし
サマンサが奔放な女性の魅力を纏いすぎてぶっちゃけ人工知能である必然性を感じられなかったのですよ。
恋人がOSであることが話題の映画で恋人がOSであることに違和感を覚えてしまうとはこれ如何に。
元々人間で意識をサーバー上に移植されたとかならまだ分かるんだが…

は!いかん
これ以上書いたら「お前はトランセンデンスでも見てろ」って言われてしまう!

とにかくherは着地点のない人生の冗長さを含んだほろ切ない大人のロマンス。
OSと心を通じ合わせていく過程の中で、いつしか自分の真の感情に向き合っていく。
そして本当に大切なものは何か、ゆっくりと気づかせてくれるような…

うん。でも私は大人のロマンスより少年漫画的ロマンを満たしてくれるSFのが好きです。
だって大人のロマンスよく分からな


以下ネタバレ伏字


結末は、人工知能型OSは人々に愛を残し、無限の彼方へとレリゴーしてゆきました。ということで良いのかな。ちょっと唐突だった気もしますが。彼女と出会ったことで自分を見つめ直したセオドアがこれからどう生きていくかということですね。ですか?

非言語コミュニケーションはめっちゃ楽しそうだったです。

そして実は8000股位かけてたサマンサさん。まあOSだもの。切ないね。
皆のものであり貴方のものって結論は「世界で一つの彼女」というタイトルとの対比ができて良かった。
それでも彼女の愛は本物で、二人の過ごした時間や経験は真実だったんでしょう。
あとラストの手紙が良かったです。やっとセオドアが自身の感情を認めてくれて。
個人的にはイザベラの心理が凄く気になったので彼女テーマにして一本撮って欲しいなあ。

7月の終わり、
マーニーかオール・ユー・ニード・イズ・キルかで迷った挙句、第三の選択…

トランセンデンス 観ました。

もうすぐ上映終わるし、ポイント溜まってるし、見てみるかって具合でチケット買ったんですが、
これがねーもうすっごく面白かったんですよ。。
もう上映終わりかけで今更何を騒いでんだと言われそうですが
すっごく面白かったので調子乗って太字とか赤字とか斜体まで使って語るよ。

 
実は勝手に映画の予告編を自ブログに挿入するの罪の意識が無くもない(でもやる)

一言で言うと、SF映画好きでそこに情緒が絡むならもっと好きって方にはひたすらオススメ映画です。


以降、ネタバレは抑えたつもりですが、読み返してみると結構ネタバレしてる気がしたので
いつか観ると決めてる人は読まない方が良いかもです。観るか観ないか迷ってる人向け。

続きを読む

スキタイのムスメというゲームのレビューもどきです。
sukimusu

【 スキタイのムスメー音響的冒険劇ー】


結構前にどっかで見かけて是非ともやってみたいゲームだったので、iPadでクリアしました。


…まず癒し系って言った奴でてこい!(泣


独特なドットで描かれた世界やサウンドは確かに美しくて浸れる感じなのですが、
(なんと言っても音響的冒険劇ですからね。)
意外と生々しかったり、恐かったり、痛かったりする鬱路線なゲームです。
ゲームというより、「ゲームとは何か」を表現した体感型アートかも。

アートなのでゲーム性は乏しく若干作業っぽいですが、
夢と現実の相互作用、現実の月の満ち欠けに影響される進行などなど
ワクワク要素てんこ盛りで面白くない訳がない(笑)。
シュールで皮肉めいた設定の中に展開される重いストーリーと、
軽快な日本語訳のギャップもなかなか楽しませてくれます。
尺がちょっと短くて物足りないのですがかなり好きなゲームの一つとなりました。

ただ、ラストはプレー中のモヤモヤがあまり払拭されなくて、答えの用意されていない問題を必死に考えさせられた後みたいな心境になりました。ユングの著書からの引用があるそうで、そこら辺に詳しい方ならもっと深く味わえるのかなあ…。


また、このゲームにはツイッターとの連動機能(必須じゃない)があるので、
そっちも利用できるともっと楽しめますね。

実は私もですね、この為に、密かに人生初のツイッターアカウント取ったんですが、なんかボタンが効かなくてですね。仕方なく連動なしでクリアしたら随所で皮肉られた上に実績?とかよく分からなくて悔しい思いをしました。まあ自分でツイッター側の設定を不許可にしてたからなんだけどね!気づくの遅いよ自分!



以降はクリア後の感想や考察なのでネタバレ注意です。


続きを読む

このページのトップヘ